よくある質問 FAQ
博士号取得支援事業に寄せられる、よくある質問にお答えします。
申請書や応募書類について
- Q1
研究計画書、指導教授の推薦書のフォーマットはありますか。
A研究計画書・推薦書とも、特に形式に決まりはありませんが、A4サイズでのご提出をお願いします。
- Q2
申請書は2枚に収めなければなりませんか。
A申請書は、ご自身で記入欄を拡大して作成していただいても(2枚以上になっても)結構です。
- Q3
博士課程後期1年に在籍しいていますが、成績に関わる証明書は年度末にならないと入手できません。
A成績証明書に代えて在学証明書をご提出ください。
- Q4
学業成績証明書は、「直近のもの」とありますが、博士後期課程に在籍している場合、学部や修士課程のものも必要ですか。
A成績証明書は直近のものなので、現在在籍されている課程のものだけで問題ありません。
送付方法について
- Q1
応募は郵送のみですか。財団のポストに直接投函するということは可能ですか。
A基本的に郵送のみですが、締切日の17時までに財団にお持ちいただくことは可能です。財団のポストへの投稿はご遠慮ください。
応募資格について
- Q1
現在、後期博士課程に在籍しており、来年の2月に50歳になります。12月の応募時にはまだ50歳に達していませんが、応募資格に該当するでしょうか。
A募集締切日の時点で満50歳になられている方が対象です。残念ながら今年度の応募資格には該当しませんが、次年度の応募をお待ちしております。
- Q2
既に博士課程に3年以上在籍していますが、応募は可能ですか。
A50歳以上の方で博士課程に在籍し、これから博士号学位を取得される方は、博士課程の在籍年数に関わらず応募可能です。
- Q3
現在大学院の博士後期課程在籍ですが、職業を持っている社会人(お給料を得ている)でも応募可能でしょうか 。
A職業をお持ちの社会人の方でも応募いただけます。
- Q4
博士号がとれたのですが申請できますか。
A申請できません。
スケジュールについて
- Q1
博士号取得支援事業の例年のスケジュールを教えてください。
A選考スケジュールの通りです。募集要項をご確認ください。
その他
- Q1
英文で論文を執筆しておりますが、申請は可能ですか。
A原則規程は日本語の論文となっておりますが、過去に英文の論文で助成を受けられたケースもあるので大丈夫です。ただし、申請書は日本語でご記入ください。
- Q2
学費の使い道については、もう殆ど研究は終わりまとめの段階で余り経費がありませんが、過去のものを記載してよいのでしょうか。
A過去のものでけっこうです。
- Q3
複数の研究について申請することはできるでしょうか。
A当財団の助成は1つの博士号取得のための助成と考えていますので、応募は1つに絞ってください。
- Q4
受給が決まった場合、仕事先を公開する必要がありますか。
A仕事先の公開は必ずしも必要ではありません。