生涯学習情報誌

シリーズ 社会起業家バックナンバーシリーズ 社会起業家バックナンバー

私たち生涯学習開発財団は、「社会事業の育成」をこれからの社会に必須と捉え、よりよい社会づくりに取り組む方々を支援しています。
当財団発行の月刊誌「生涯学習情報誌」から、社会起業家のインタビューやイベントをご紹介します。(PDFが開きます)

 JICA国際協力専門員 杉下智彦氏に聴く

【2014年12月号】
JICA国際協力専門員 杉下智彦氏に聴く

医師の杉下さんは、1995年に青年海外協力隊員としてマラウイで活躍。自宅分娩の多いアフリカの厳しい現状に接する中で、現地の女性が安心して自然分娩ができるクリニック「SU*TE*KI」を構想。まずはケニアとタンザニアで現地パートナーによる医院を開設予定だ。

詳しくはこちら

ソーシャルビジネスグランプリ 2014夏

【2014年10月号】
ソーシャルビジネスグランプリ 2014夏

2014年9月7日に行われた当大会では、地域再生の成功モデル川崎市や、アフリカで女性の保健医療を支援する活動がグランプリを受賞。田坂広志審査委員長は基調講演で、「目の前の現実を1ミリでも変えるために、社会起業家には志や人間力など“変革の知性”が必要だ」と話された。

詳しくはこちら

NPO法人<みらいびと>代表理事 福島見容氏に聴く

【2014年5月号】
NPO法人<みらいびと>代表理事 福島見容氏に聴く

自身の介護体験の感動から福島さんは、介護の職場環境改善や、従来とは違った介護の情報発信を目指す。「介護をする人をケアする人材」の養成や資格化も、本業の人材育成コンサルタントを生かしてNPOで実現するつもりだ。「ソーシャルビジネスグランプリ2014冬」のグランプリ受賞。

詳しくはこちら

社会起業大学ソーシャルビジネスグランプリ2014冬

【2014年3月号】
社会起業大学ソーシャルビジネスグランプリ2014冬

「よりオープンなグランプリ」にするため、今回から主催が社会起業大学、日本政策学校、デモクラシー2.0イニシアティブの3者となった。会場とネット中継からの投票で、グランプリが決まる新しい仕組みもでき、基調講演、パネルトーク、4人の起業家のプレゼンなど多彩な催しが行われた。

詳しくはこちら