国際交流支援現役学生・OBと日本の架け橋を改めて実感
ハーバード大学のア・カペラグループ〈クロコディロス〉の設立80周年記念イベントが、2026年3月27日から29日の3日間にわたり、米国マサチューセッツ州のハーバード大学および周辺施設で開催されました。

当財団とクロコディロスとの交流は、当財団元理事長・松田妙子の長男で、現在ニューヨーク在住の佐藤公啓さんを通じて始まりました。公啓さんの高校時代の同級生がハーバード大学でクロコディロスに所属しており、1985年の来日時に松田妙子へ紹介したことがきっかけです。
松田妙子と佐藤公啓さんは、50周年イベントから参加しており、現在では理事長・佐藤玖美、顧問・佐藤梨奈が名誉会員として関係を深めております。


今回の80周年には、佐藤梨奈、佐藤公啓さんが姉弟で参加し、日本ツアーに参加したOBも多数集まったため、長年ツアーの案内役を務めてきた佐藤梨奈にとって、懐かしく温かい再会の連続となりました。
OBたちは、日本での交流や体験がいかに貴重で忘れ難いものであったかを口々に語り、財団が長年にわたり後援を続けてきたことへの感謝の言葉が、70代・80代のOBからも寄せられました。財団として事業を継続してきた意義を改めて感じる機会となりました。
1日目:ウェルカムカクテルパーティー
初日は、ハーバード大学近くのチャールズホテルでウェルカムカクテルパーティーが開かれました。佐藤梨奈と公啓さんは飛行機遅延のため到着が遅れましたが、会場に入った瞬間、クロコディロスが日本語曲「いのちの名前」を披露しており、スライドには松田妙子や佐藤玖美の写真が映し出されていたとのことです。


2日目:サンダースシアターでの記念コンサート
翌夜は、ハーバード大学内の歴史あるサンダースシアターで記念コンサートが開催されました。その前には、クロコディロスOBであり現役メンバーの父兄でもあるウァイゲルさんご夫妻のご自宅に招かれました。同ご夫妻は昨年日本を訪れ、河口湖の有隣園にも立ち寄られた方です。
コンサートでは、1960年代のOBによる歌唱を皮切りに、70年代、80年代、90年代…と年代ごとのグループが次々に登場し、クロコディロスの名曲を披露しました。60年代のグループには身体や視力に不自由のあるOBもいましたが、堂々とユーモアを交えたパフォーマンスで会場を沸かせました。




サンダースシアターでのコンサート。60年代のグループを皮切りに、歴代OBたちが次々とクロコディロスナンバーを披露。
3日目:ハーバードクラブでのガラパーティー
最終日の夜は、ボストン市内のハーバードクラブでのガラパーティーに招待されました。重厚な建物に、約200名がブラックタイで出席する華やかな会です。ここでも当財団を含む各国の支援者の名前が紹介され、ステージ脇には過去の日本滞在時の懐かしい写真が展示されていました。


今回の80周年イベントを通じ、クロコディロスと日本との長年の交流が、世代を超えて確かに受け継がれていることを強く実感しました。当財団としても、今後もこの貴重な国際交流を大切に育んでいきたいと思います。
2026年世界ツアーメンバーに選ばれた12名が、今年も日本にやってきます。6月17日から21日まで滞在し、6月18日(木)夕刻には当財団とハーバードクラブが共同でイベントを開催します。詳細につきましては、〈 財団からのお知らせ〉をご覧ください。
クロコディロスおよびワールドツアーについては以下の公式サイトやSNSで随時紹介されます。
- 公式サイト https://www.kroks.com/
- インスタグラム The Harvard Krokodiloes (@harvardkrokodiloes)
- YouTube Harvard Krokodiloes
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公開日:2026年5月26日

