博士号取得支援事業

よくある質問 FAQ

博士号取得支援事業に寄せられる、よくある質問にお答えします。

申請書や応募書類について
  • Q1

    募集要項をメールで送ってください。

    A

    申し訳ございませんが、各応募者に募集要項をお送りすることはしておりません。募集要項は、こちらの博士号取得支援事業「募集要項」のページをご覧ください。

  • Q2

    応募したいのですが、申請書のフォーマットを送ってください。

    A

    博士号取得支援事業の申請書は、「募集要項」ページの「博士号取得支援事業 申請書」からダウンロードできます。Wordで入力していただけますが、プリント時にページ設定をA4にして、必ずA4サイズにプリントして郵送してください。

  • Q3

    研究計画書、指導教授の推薦書のフォーマットはありますか。

    A

    研究計画書・推薦書とも、特に形式に決まりはありませんが、A4サイズでのご提出をお願いします。

  • Q4

    指導教授の推薦書は必ず必要ですか。また、印鑑の押印、封緘は必要ですか。

    A

    推薦書は必ずご提出ください。指導教授の署名・押印のうえ、封緘した形式でご提出をお願い致します。

  • Q5

    申請書は3枚に収めなければなりませんか。

    A

    申請書は、ご自身で記入欄を拡大して作成していただいても(3枚以上になっても)結構です。

  • Q6

    博士課程後期1年に在籍しいていますが、成績に関わる証明書は年度末にならないと入手きません。

    A

    成績証明書に代えて在学証明書をご提出ください。

  • Q7

    学業成績証明書は、「直近のもの」とありますが、博士後期課程に在籍している場合、学部や修士課程のものも必要ですか。

    A

    成績証明書は直近のものなので、現在在籍されている課程のものだけで問題ありません。

送付方法について
  • Q8

    応募は郵送のみですか。財団のポストに直接投函するということは可能ですか。

    A

    基本的に郵送のみですが、締切日の17時までに財団にお持ちいただくことは可能です。財団のポストへの投稿はご遠慮ください。

応募資格について
  • Q9

    現在、後期博士課程に在籍しており、来年の2月に50歳になります。12月の応募時にはまだ50歳に達していませんが、応募資格に該当するでしょうか。

    A

    募集締切日の時点で満50歳になられている方が対象です。残念ながら今年度の応募資格には該当しませんが、次年度の応募をお待ちしております。

  • Q10

    既に博士課程に3年以上在籍していますが、応募は可能ですか。

    A

    50歳以上の方で博士課程に在籍し、これから博士号学位を取得される方は、博士課程の在籍年数に関わらず応募可能です。

  • Q11

    現在大学院の博士後期課程在籍ですが、職業を持っている社会人(お給料を得ている)でも応募可能でしょうか 。

    A

    職業をお持ちの社会人の方でも応募いただけます。

スケジュールについて
  • Q12

    博士号取得支援事業の例年のスケジュールを教えてください。

    A

    例年、次のように行っております。

    9月上旬
    募集開始
    12月上旬
    締切予定
    12月~2月末
    選考委員による選考
    3月中旬
    授与式

    *詳細は8月上旬に当サイトで公開予定です。

  • Q13

    授与式の日時は決まっていますか。

    A

    授与式は、例年3月中旬に開催予定です。日程が決まり次第、合格者にお知らせいたします。合格者の方には授与式へのご出席をお願いしております。

その他
  • Q14

    英文で論文を執筆しておりますが、申請は可能ですか。

    A

    原則規程は日本語の論文となっておりますが、過去に英文の論文で助成を受けられたケースもあるので大丈夫です。ただし、申請書は日本語でご記入ください。

  • Q15

    複数の研究について申請することはできるでしょうか。

    A

    当財団の助成は1つの博士号取得のための助成と考えていますので、応募は1つに絞ってください。

  • Q16

    受給が決まった場合、仕事先を公開する必要がありますか。

    A

    仕事先の公開は必ずしも必要ではありません。